自分の中にある
感覚的で幾らか曖昧なものを
描き起こしていきます。
実際に形になってくると
新たな存在として
勝手に
自立します。
そうしたそれだけが放つ存在感を持ってこそ
やっと新しい表現として
成立するようになるのだと思います。
個性がダダ漏れるというものではなく
道端の草花や木々のように
ただそこで生きている
そんな作品をこれからも
模索し続けて生きたいです。
アートは日常の中に…
投稿日:2018年11月1日
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