
新作を描き始めた。
部屋が作品で溢れていく。
早く制作だけに没頭したい。
ただただこの世界を広げていきたい。
この音の森にずっといて
ずっと彷徨って
もっと深くもっともっと。
最近はどんどん
鼓動の音がうるさくなっていく。
樹々の隙間から差し込む光と
それを包み込む闇に向かって
草むらを両手でかき分けて
少し駆け足で
鼓動が大きくなり響く世界に
向かって突き進みたい。
そう思うとなぜだか
涙がこみ上げてくる
感情が溢れてくる。
アートは日常の中に…
投稿日:2019年3月18日
関連記事
【猫のハウル作ってみた】樹脂粘土とアクリル絵の具で猫のフィギュアの作り方 How to make a cat : hauru
こんにちは、こんばんは いちだみなみです! 今回は、動物彫刻編ということで 樹脂粘土を使って制作した オーダー作品の猫のハウルくんの 動画を制作させていただきました! 以前は、樹脂粘土などは専門店に行 …
【アート制作日記】インスタレーション作品の変遷:PPバンドの球体が生まれた話前編/美術家いちだみなみのArtDiary20190404
2019年6月29日に霧島アートの森で PPバンドを使った作品のワークショップを 開催することが決まったこともあり インスタレーション作品についても どんな過程を経て来たのか 振り返って行きたいと思い …
私が表現したい音の森が どうやって生まれていくのか 自分でも客観的に知りたいなと 思ったこともあり 制作日記を動画にして 残していくことにしました。 朗読と制作した音 や絵、 詩的なことなど 気ままに …
今日は友人とギャラリー兼井さんに行ってきました* 今日は、私の作品を購入くださった方のお話を聞けてその方の日常の中にちゃんと作品が溶け込んでいるようでとても嬉しかった〜! それに、他にもギャラリー兼井 …