
「音の森ーしゃんしゃん」2016
作家蔵 F20 (727×303mm)クラフト紙、アクリル絵具
販売価格(額付):¥200,000(税抜)
しゃんしゃん」というオノマトペを
絵に描こうと試みた作品。
モノクロの音の粒や金色の音の粒が
集まっては弾け、集まっては弾けていく様。
この作品を描き始めたきっかけになったのは
神社に参拝した際に
鳴らすあの鈴の音を
聞いたことにあります。
単純にあの音が好きでした。
しゃんしゃんという言葉には
「鈴の音」や「複数の人がて拍手する音」
という意味の他に
もう一つ良い意味があるのは
知っていますか?
「物事がうまく収まる様子」
というものがあります。
前向きなイメージを持つこの音を
絵に表現したくなったのです.